遺言書は家族への最後の贈り物
これまで多くの方々の遺言書を作成してる公証人の父が公証人になって間もなく、遺言の作成を依頼されたお客様の言葉が今でも忘れられないと言います。『遺言書を書いたことで、心が軽くなりました。今まで不安で眠れない日もありましたが、これで家族に迷惑をかけずに済むと思うと、心から安心できました。』
続けて父は、遺言書を作成することは、時には勇気が必要となるけど、お客様はその一歩を踏み出したことで、お客様自身と大切なご家族に安心をもたらすことができたのだろう。自分はその勇気をサポートするための一助となるべくこれからも全力を尽くしたいと。
当事務所の理念もこのエピソードが根源になっています。そして、『遺言書を作ることは、家族への最後の贈り物』この気持ちを忘れずに、当事務所は全力でサポートいたします。お一人おひとりの想いを大切にし、その想いを確実に次世代へと繋ぐために、お客様との信頼関係を構築し寄り添い丁寧なアドバイスとサポートをするために日々頑張ってます。
遺言書は費用をかけずに自分で書くことも可能です。しかし形式間違えで無効のおそれ、予備的遺言なしの遺言、偽造・紛失のおそれ等、多岐にわたりデメリットが多いです。せっかくなら完璧な遺言書を専門家に見てもらうことをお勧めいたします。